使い捨てプラスチックの海洋汚染

 

皆さん、2018年の今年使い捨てプラスチックの海洋汚染問題対策の一環として

”G7海洋プラスチック憲章”が提唱されたのです。

G7ってわかりますよね。

アメリカ、イギリス、イタリア、カナダ、ドイツ、フランス、日本ですよ。

今年の6月カナダ開催のG7でも海洋汚染の議論はされた。

 

ところがですよ。

アメリカ(トランプ大統領)と日本(安倍総理)はこの憲章に署名しなかったのですよよ。あーなんという恥。

皆さんご存知の通り、ゴミ袋、ペットボトル、買い物袋等々が海洋へ投げ出されマイクロミリ単位になったものが地球上の海に浮き、海流に乗って北極から南極まで海洋生物を汚染しているのです。

 

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 この実態を日本の環境省は7月にレポートしている。

https://www.env.go.jp/council/03recycle/%E3%80%90%E8%B3%87%E6%96%99%EF%BC%93%E3%80%91%E6%B5%B7%E6%B4%8B%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%81%E3%83%83%E3%82%AF%E5%95%8F%E9%A1%8C%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6.pdf

日本は恐らく2019年に開催されるG20で新たな提言にのっかるつもりだろうが、なんとも情けない。

(以下、日本産業新聞より一部抜粋)

川や海の環境汚染を第一線で研究している東京農工大学の高田秀重教授に具体的にどのような影響が考えられるか?の問いに、

「プラスチックに含まれる有害な添加物を摂取することによる体内の異常だ。一例をあげれば、プラスチックの添加物に含まれるノルフェノールという化学物質はホルモン系をかく乱する性質をもつ。米国の研究例には、人の乳癌細胞の異常増殖を引き起こす恐れを指摘するものもある」・・・。

たったこれだけのコメントを聞いただけでも気が重くなる。

美しい霧に隠れた闇は凄く深いのだ。